CFDの魅力は24時間取引が可能なこと、だからこそ携帯CFDトレード

CFD携帯ナビ

■サラリーマンの
CFD確定申告



CFD取引の税金についてでも書きましたが
サラリーマン・OLの方(給与所得者)は、基本的には会社が税金を計算してくれる「年末調整」という制度があるため、給与以外の収入が20万円を超えなければ確定申告をしなくても良いという特例があります
(自営業者の人などは、必ず確定申告が必要)。


このため、サラリーマン・OLの方(給与所得者)は、FXで年間20万円以上利益が出ると、確定申告が必要になる可能性があります。

可能性?そう、20万円稼いだからといって、絶対に確定申告が必要とは限りません。 例えば今年22万円利益が出た場合でも、経費が3万円かかっていればCFDでの所得は19万円となりますから、確定申告は必要ありません。

しかし経費が年間いくらかかったかというのは、一年間きちんと記録を残していなければ分からないものですし、また人それぞれ金額は変わってきます。

皆さんプロバイダー料金やパソコンの購入代金等の領収書は忘れずに取っておき、年間の経費としてエクセルなどにその都度入力しておきましょう!
また、年間のFXの取引明細も保存しておく必要があります。


◆利益20万円以下でも住民税の申告が必要

ところで、気をつけて欲しいことが利益が20万円未満の場合、「住民税申告」が必要です。
よく言われている利益が20万円未満なら申告は必要ない、それは所得税の確定申告についてだけです。


住民税については給与以外で所得があったら必ず申告しなければいけません。
しかし、普通は確定申告をするとそのデータが税務署から市区町村に行くため、確定申告をした場合は「住民税申告」をする必要がないので、あまり存在感がありません。

「住民税申告」を行う場合は、申告をする年度の1月1日に住んでいた市区町村の税務課で行います。
利益が20万円に届かない場合でもちゃんと申告して住民税を払いましょう。


◆雑所得同士の合算

雑所得の合算と言っても同じ種類のもの同士になるります。

つまり、CFDを数社で取引していた場合、A社での年間損益は+30万円、B社での年間損益は−20万円、C社での年間損益は−10万円だった場合に、合計して+30万+−20万円+−10万円で、所得は0円になります。

しかし、注意が必要なのは、先ほども同じ種類と言ったように、違う種類の雑所得を合算することはできません。

例えば、同じ年に原稿料+5万円、副業の収益+120万円、CFDの収益−125万円だったとしても、所得は0円とならず、原稿料+5万円と副業の収益+120万円に税金はかかります。

すなわち、確定申告が必要となります。

ただし、FXとCFDは同じ種類の収益になるので、合算できます。
例えば、FX会社F社でのFX年間損益は+30万円、FX会社G社でのFX年間損益は+20万円、証券会社H社でのCFD年間損益は−50万円と言う場合、合計して+30万+20万円+−50万円で、所得は0円になります。

◆含み益の税金

さて、ここで問題になるのが、まだ決済していない利益と損です。

一般的に含み益と含み損といわれるモノです。

例えば、2009年3月03日にNYダウを買って、2009年12月31日時点で決済はしていないが、含み益が200万円ある場合などです。
こういう場合は、どうなるのか?

こういった場合、各業者によって取扱が違います。

この含み益については、業者によって以下の三つのパターンに分かれます。

1.ロールオーバー金利だけ課税対象になる。

2.ロールオーバー金利はもちろん、売買差益も課税対象になる。

3.ロールオーバー金利も売買差益も課税対象にならない。

CFD業者の中には、日々ポジションを決済して、また新たに新規のポジションを立てている(ロールオーバー)業者があります。このロールオーバーの取扱によって、3つのタイプに分かれます。

ロールオーバーで「売買差益もスワップも日々確定している」という業者は、2のスワップ金利はもちろん、売買差益も課税対象になる、ということになります。

ロールオーバーで「売買差益は確定していないが、ロールオーバー金利は毎日確定させている」という業者は、1のロールオーバー金利だけ課税対象になる、ということになります。

うちは、「売買差益も、ロールオーバー金利も確定させていない」という業者は、3のロールオーバー金利も売買差益も課税対象にならない、ということになります。

ですので、ご自分の使っている業者がどようなタイプなのか、お調べください。

ただし、業者が「3のロールオーバー金利も売買差益も確定させていない」と言っていたとしても、税務署が「それは確定利益だ」と言えば、確定利益になってしまいます。



次のページへ
▲TOPページに戻る
(C)CFD携帯ナビ